僕の喫煙歴は大体10年。
一日の平均喫煙本数は10本。
この作者は33年1日100本吸っていたらしい。
そろそろやめようかなぁと思って何回か禁煙したけどうまくいかず。
なんかきっかけがほしかったから読んでみた。
この本の書いてある主要なことは以下だ。
・タバコに理はない。
・タバコは習慣ではない麻薬中毒だ。
・ちょっと一本はない。
うむ。その通りだと思う。
もちろんこの本を読んだそのときから禁煙を始めた。
というよりも、もう吸うことはないので禁煙ではないのだろう。
禁煙とは禁じているだけでやめていない。
僕は絶煙したのだ。
さて、この意思はいつまで続くのだろうかなぁ。