メールでの広告はスパムと一緒

電子メールの煩わしさについて語ったのはMarks氏だけではない。WordPressの創設者であるMatt Mullenweg氏も同日、膨大な量のスパムに閉口するウェブユーザーたちがメール以外の通信手段を模索しているのではないかと指摘した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080303-00000010-cnet-sci

僕は常々思っているんだけど、あの広告メールってスパムと一緒じゃない?特に携帯メール。

何かの懸賞に応募するために会員登録が必要で、会員登録にはメールアドレスが必要ってのはよくあること。それで、会員登録すると毎日広告メールが届くところとかあるんだけど、あれって広告じゃなくて単純にイメージを悪くしてるだけだと思う。

特に僕は基本的にメールをしないから、メールが届くということに慣れてない。んで、ふと携帯を見るとメールが届いててそれが広告メールだったりしたらがっかり。メールって定額制じゃないと受信にもお金がかかるし、望んでもいないメールが届くのはうざくてしょうがない。向こうは広告しているつもりかもしれないけど、イメージダウン担っているとしか思えない。

メールでの広告はもう終わったんじゃないの?今からは見たいときに見れる広告というのがいいんじゃないかと思う。例えば、本を買いたくてネットショッピングをすると出てくる本の広告とか。望んでいるときに望んでいるものを見せるのが広告であって、望んでいないときに望んでいないものを渡すのは広告ではない。

新聞のようなニュースサイトというのはあるけど、新聞についているような広告を見れるサイトとかそのうち出てくるんじゃないかと僕は思っている。
実は既にあったりするのかなぁ。